肘内障 腕がぬけた 手を使わない

お子さんの腕をひっぱったあと、腕を持とうとすると嫌がったり、痛いと言ったり、腕を使わない場合肘内障の疑いがあります。

肘内障とは完全な脱臼ではなく肘関節がはずれかかっている状態になります。

個人差はありますが、小学校1.2年生ぐらいになると骨の成長とともになくなります。

名倉流の脱臼を整復する技術はとても高く肘内障においてはほとんど痛みを感じさせません。

3歳の男の子

親御さんが手を引っ張ったことで痛がり腕を動かさないので来院。受傷原因がはっきりしていて夏場で半袖でしたので患部などをすぐ確認することができたのですぐに整復。必要書類を書いていただきながら肘内障についての説明をして10分後には帰宅されました。

2歳3か月の女の子 

親御さんと遊んでいて腕を動かさなくなりお昼過ぎお電話をいただき来院。いつも通院している整骨院や病院が午後の診療時間まで待つように言われたということで当院へ。すぐに整復痛みもなく帰宅されました。

2歳10カ月の男の子 

親御さんが目を離している間に受傷 腕が痛くて動かさないということで来院。受傷原因がわからない場合は骨折の場合もあります。上半身の衣服を脱いでもらいチェック。肘内障と判断し整復。後日確認のため来院。異常なくお子様は元気にされていました。

2歳6カ月の男の子 

公園で遊んでいてお父さんが腕をひっぱったところ泣きだしたということ。来院してお子様が泣きながら暴れてじっとできずにいました。すぐに整復 2~3分後落ち着いてきて泣き止み元気にお父さんと帰宅されました。

注意すること ウデがぬけたと思っていたら・・・

もし遊んでいて激しく転んだり 高いところから飛び降りて手をついて

腕を使わなくなった場合骨折の疑いがあります。

病院でレントゲン MRIなど検査をすることをおススメします。