産後に膝が痛くなる原因とは?抱っこや育児との関係を解説|安城市 長坂接骨院・整体院

2026年08月19日

「出産してから膝が痛くなった」

「赤ちゃんのお世話をするようになって、しゃがむことが増えた」

「立ち上がるときに膝が痛い」

産後の患者さんから、こうした膝の相談を受けることがあります。

産後は腰や肩、骨盤まわりの不調が注目されやすいですが、膝の痛みも決して珍しいものではありません。

特に育児が始まると、赤ちゃんのお世話をするために床にしゃがんだり、立ったりする動作が一気に増えます。

今回は、産後に膝が痛くなる原因について、育児中の身体の使い方にも触れながらお話しします。


産後に膝が痛くなる一番の原因は「膝を使う機会が増えること」

産後の生活を思い返してみると、妊娠前よりもしゃがむ動作が増えていることに気づく方も多いと思います。

例えば、

  • 床に置いた赤ちゃんを抱き上げる
  • おむつを替える
  • 赤ちゃんの着替えをする
  • 床に座って遊ぶ
  • おもちゃを拾う
  • ベビーベッドや床から抱き上げる
  • 授乳後に立ち上がる

など。

赤ちゃんのお世話では、こうした動作を一日に何度も繰り返します。

そのため、

「今までより膝を曲げ伸ばしする回数が増えた」

ということが、産後の膝の痛みにつながることがあります。

特に、深くしゃがんだ状態から赤ちゃんを抱き上げて立ち上がる動作では、膝だけでなく股関節や足首なども一緒に使います。


抱っこをしながら立ち上がるのも膝に負担がかかります

産後は、赤ちゃんを抱っこした状態で動くことも増えます。

例えば床に座っていて、

赤ちゃんを抱っこする → しゃがんだ状態から立ち上がる

という動作。

これを一日に何度も繰り返していると、膝に負担が積み重なっていくことがあります。

特に、

「抱っこしているときだけ膝が痛い」

「立ち上がるときに膝が痛い」

「階段で膝が気になる」

という方は、日常生活の中で膝に負担がかかる動作が増えていないか、一度振り返ってみるとよいでしょう。


産後は身体の使い方も変わりやすい

出産後は、赤ちゃんのお世話を優先する生活になります。

そのため、

「自分の身体の使い方まで気にしていられない」

というのが正直なところだと思います。

赤ちゃんを抱きながら片側に体重をかけたり、いつも同じ側で抱っこしたり、床から立ち上がるときに膝だけに力を入れたり。

こうした動作を毎日繰り返していると、身体の一部分に負担が偏ることがあります。

膝の痛みがある場合は、膝だけを見るのではなく、股関節や足首、身体全体の動きも一緒に考えることが大切です。


「膝が痛いけど、どこが悪いの?」と思ったら

産後の膝の痛みといっても、痛みが出る場所やタイミングは人によって違います。

例えば、

膝のお皿の周りが痛い

しゃがむ、立ち上がる、階段などで痛みが出ることがあります。

膝の内側が痛い

歩いたり、立ち上がったりするときに気になる方もいます。

膝の外側が痛い

歩く量が増えたり、身体の使い方が変わったことで痛みを感じることがあります。

もちろん、痛みの場所だけで原因を決めることはできません。

大切なのは、**「いつ痛いのか」「何をすると痛いのか」**を見ることです。


産後の膝痛、こんなときに気になりませんか?

  • しゃがむと膝が痛い
  • しゃがんだ状態から立つときに痛い
  • 赤ちゃんを抱っこして立ち上がると痛い
  • 階段で膝が痛い
  • 長く歩くと膝がつらい
  • 床に座ることが増えてから膝が気になる
  • 産後から片方の膝だけ痛い
  • 膝の痛みがなかなか良くならない

一つでも当てはまるなら、普段の育児の動作を少し振り返ってみてください。


実際に産後の患者さんから相談されること

産後の患者さんから、

出産前なら一日に何度もしゃがむことはなかったのに、産後は赤ちゃんのお世話で何度も床から立ったり、しゃがんだりする。

しかも、赤ちゃんを抱っこしたまま立ち上がることもあります。

こう考えると、

「産後になってから膝が痛くなった」

というのも、決して不思議なことではありません。

私自身も、産後の膝の痛みを相談されたときには、膝だけを見るのではなく、普段どんな姿勢で赤ちゃんのお世話をしているのかを聞くようにしています。


まずは「膝を休ませる」だけでは解決しないことも

育児中は、

「膝が痛いからできるだけ動かさない」

ということが難しいですよね。

赤ちゃんがいる以上、抱っこも必要ですし、しゃがむことも避けられません。

だからこそ、単純に安静にするだけではなく、

膝に負担がかかりにくい身体の使い方を考えること

も大切です。

例えば床から立ち上がるときに、膝だけで立とうとせず、股関節も使う。

赤ちゃんを抱き上げるときも、身体から離れた位置で持ち上げるのではなく、できるだけ身体に近づけてから立ち上がる。

こうした小さな工夫でも、身体への負担は変わってきます。


産後の膝の痛みは我慢しすぎないで

育児中は、自分の身体のことを後回しにしてしまいがちです。

「これくらいなら我慢できる」

「そのうち治るだろう」

と思っているうちに、膝の痛みが長引いてしまうこともあります。

特に、

痛みが何週間も続いている

日に日に痛みが強くなっている

膝が腫れている

膝に力が入りにくい

といった場合は、一度状態を確認してもらうことをおすすめします。


安城市で産後の膝の痛みにお悩みの方へ

長坂接骨院・整体院では、産後の腰痛や股関節痛だけでなく、膝の痛みについてもご相談を受けています。

産後の膝の痛みでは、

「いつから痛くなったのか」

「しゃがむと痛いのか」

「立ち上がると痛いのか」

「抱っこをすると痛いのか」

など、普段の生活でどのように膝を使っているのかを確認することが大切です。

膝だけを見るのではなく、股関節や足首、身体全体の動きも確認しながら、現在の状態に合わせて施術を行います。

「産後から膝が痛くなった」

「赤ちゃんのお世話でしゃがむことが増えて、膝がつらい」

という方は、お気軽にご相談ください。


まとめ

産後に膝が痛くなる原因の一つとして、育児によってしゃがむ・立ち上がる・抱っこをするなどの動作が増えることが考えられます。

特に赤ちゃんのお世話では、床からの立ち上がりやしゃがむ動作を一日に何度も繰り返すため、膝に負担がかかりやすくなります。

また、抱っこの仕方や立ち上がり方など、身体の使い方が産後に変わっていることもあります。

「産後だから仕方ない」と我慢せず、どんな動作で膝が痛むのかを一度振り返ってみることから始めてみましょう。


以下のページも参考にしてください。

猫背 姿勢改善

産後の骨盤ケア

朝起きたときの腰痛の原因と対策

座ると腰が痛い原因とは

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この記事は

**「産後から膝が痛くなったけれど、原因がよく分からない」**という方に向けた記事です。

産後は赤ちゃんのお世話で、床から立ち上がったり、しゃがんだりする機会が一気に増えます。さらに、赤ちゃんを抱っこしたまま立ち上がることも多く、こうした毎日の動作が膝への負担につながることがあります。

この記事では、産後に膝が痛くなる原因や、抱っこ・しゃがむ動作との関係、育児中に気をつけたいポイントについて解説しました。

「産後から膝が痛い」「しゃがむと膝が痛む」「赤ちゃんを抱っこして立つときに膝がつらい」という方は、ぜひ参考にしてみてください。